透過データって?

「透過データでお願いします!」

「?」

「あ、背景透明で…」

「背景を透明ですか?」

というようなやりとりを、過去に数度したことがあります。
仕事で普段やっていることだと、当然相手に伝わるだろうと思って会話してしまったことありませんか?私は頻繁にやらかす方です。。。反省。

今回は【透過データ】

知っている人は知ってるかもしれませんが…
書いて字のごとく。透明になっている部分があるデータです。
上のやりとりは、デザイナーさんからサイトに掲載する素材をもらう際
背景部分は透明な状態でくださいね…という説明の省略系です。

背景が透明………て?

まずは黒色背景を指定した箇所に、普通の画像を配置してみます。

次に写真中央に黒い画像を載せた画像を配置します。
一見、中央の部分は背景の黒が見えているようにも見えますが、実際は背景が見えてるのではありません。

お次は透過データ!これは上の画像と違い、中央の画像が切り抜かれた状態(透明になっている)データです。
この画像では、背景の黒が真ん中の色として見えています。

つまり透過データの場合、背景の色を変えると…

というようになります。

これが透過してある画像です!

ホームページに画像を掲載する際、
透過させていないデータとして画像を配置させても
透過データで背景に色を入れても見え方に変わりはありません。

ありませんが、背景の色が変わる可能性があった場合、
背景の色をコーディングで変えるだけではなく
画像の方にも修正を入れる必要があります。

透過データはウェブサイトをデザインする際にはとても助かるデータです。