一周回って新鮮かもしれない!?フィルム&インスタントカメラの話し

今の若い子が「写るんです」がわからないと(涙)気持ちは常に若くありたいと思っていても、世代間ギャップに現実を突き付けられます。

そんなフィルムカメラやポラロイドカメラ。実は若い子の間で流行り始めているのだとか!?
『現像しないと何が撮れているのかわからないのが面白い!』
こんな特集記事を見つけてしまい………そっか、オモシロイんだ・・・(=△=;)
撮り直しができて、その場で確認できるデジタルカメラ世代ならではの感覚ですよね。

そこで今回は私と同じ世代なら知っている人も多いだろうけど、若い世代には逆に新しい!?カメラの話しです。

撮影シーンに合わせてフィルムを選ぶ必要がある!

デジカメでは夜景モード・雪山・ポートレートなど撮影シーンが選べるようになっていたり、自動で切り替わってくれたりする機能が備わっています。これは「感度」という写真を綺麗に撮影されるのに必要な光の量を調整している機能です。
フィルムカメラの場合、この機能がカメラではなくフィルムに備わっています。
夜景や暗い場所では高感度フィルムのISO1600-3200、雪山や夏の海など光の量が多い場所ではISO100で撮影。適切なフィルムで撮影しないと、暗すぎて人の顔が見えないとか、明るすぎて色が全体的におかしいというような状態にあります。
今はカメラにその機能が備わっているので、1枚ごとに撮影シーンは切り替えられますが、フィルムメラの時代はフィルム1本その撮影シーンに使わなくてはいけませんでした。
ちなみに一般的な使い捨てカメラにはISO400という感度のフィルムが使われています。

フィルムカメラの期限!?

食品のように…フィルムカメラには期限がついています。だいたい2年前後だったと思うのですが、使い捨てカメラが流行していた時には、撮りきれなかったので保管→そのまま忘れて5年経過みたいなこともありました(笑)期限切れになってしまったカメラはどうなってしまうのか………。保存状態にもよりますが、あまり環境のよくない状態(フィルムは高温に弱いです)だと、数十年前に撮影した写真のように色褪せた状態になってしまいます。
使いかけのフィルムカメラは極力温度が低いところで保管してください。

チェキで撮った写真の保存方法

インスタントカメラ・ポラロイドカメラ・チェキで撮影した写真。これをその場だけで楽しむ分には問題はありません。長期保存したい場合はポラロイド写真のままでは無理です!年数経過で色がどんどん劣化していきます。通常の写真よりも劣化スピードが速いのが特徴です。この写真を長期保存する場合には、スキャナで読み込んでデジタル保存をするか、写真として保存する場合にはカメラ屋さんで「ダイレクトプリント」というのをお願いすると、通常の写真にしてもらえます。

以上、一周回って新鮮かもしれない、フィルム&インスタントカメラの話しでした!