どの国の人?どの言語の人?

もうすぐ冬季オリンピックですね!

皆さん注目している競技などありますか?
私の周りではフィギュアスケートを筆頭に、スキージャンプやスピードスケートなどの人気が高いようです。
開催国が韓国なので、時差なくリアルタイムでテレビ応援できる人も多いのではないでしょうか?

そんな冬季オリンピックをはじめ、国際大会を映したテレビでは選手の名前が紹介される際、国の名前が略名で掲載される機会が多くあります。日本の選手の場合は「JAPAN」ではなく「JPN」と表記、アメリカの選手には「USA」(United States of America)と表記されます。

国の略語は英語だけではなく、国内では漢字一文字で表記するのも時々目にします。

日本 JAPAN JPN
アメリカ United States of America USA
中国 China CHN
韓国 Korea KOR
イギリス United Kingdom of Great Britain and Northern Ireland GBR
ロシア Russian Federation RUS

2020年のオリンピックに向けて、そして近年は海外で日本ブームというのもあるようで、ホームページについても外国語対応を検討しているという会社を見かけるようになりました。多くは英語の対応になりますが、観光客として来て下さる人はアジア圏も多く、韓国語や中国語のサイトをご検討される方もいるようです。

ホームページの多言語対応の場合、どのように対応していくかというと、国別で考えるのではなく言語別で対応を考えていきます。

わかりやすいのは、サイトの表示を切り替えるボタン類。「日本語」「English」というように設置してあれば、日本国内+英語圏の人がサイトの内容を把握することができます。

そして少々わかりにくい部分としては「文字コード」や「ドメイン」にも言語別に決められたルールが存在しています。

ドメイン 日本語 言語コード
日本 .jp 日本語 ja
アメリカ (.us) 英語 en
中国 .cn 中国語 簡体 zh-cn
台湾 .tw 中国語 繁体 zh-tw
韓国 .kr ハングル語 ko
イギリス .uk/.gb 英語 en(en-gb)
ロシア .ru ロシア語 ru

「どの国の人に向けて案内をするか?」ではなく、どの言語を使っている人に対応したいのか。ホームページだけではなく、紙面についても国ごとではなく言語ごとに考えるようにしないといけないですね。