指示通りにならない装飾文字

ブログの投稿をしている人や、ホームページを運営している人から「正しく記述しているのに、思う通りのレイアウトにならない」という相談を受けることがあります。

前回「斜体を直したい」というのも若干ですが関連する事項です。

WordPressに限らず、様々なブログサイトには多少ですが文字を装飾できるような機能が搭載されています。使っているブログによってできることは異なりますが、太字にしたり文字色を変更したりアンダーラインを引くことができるブログもあります。

正しく文字装飾の支持を出しているのにも関わらず、文字に斜体がかからなかったり、太字が適用されなかったり…。記述のミスや、他のCSSが邪魔している場合もありますが、根本的に問題がある場合があります。それは…

使用しているフォント自体に、その機能が備わっていない。

聞いたことがある方もいらっしゃるかもしれませんが「メイリオ」というフォント。このフォントはwindowsの標準フォントにもなっていた書体で、日本語で入力している際、読みやすいフォントです。読みやすさにこだわっているフォントなので、このフォントには読みにくくなってしまう「斜体」は用意されていません。

ホームページを制作する際、このページで表示するフォントを「メイリオ」と指定すると、ブログには「斜体」のボタンがあるのに表示が変わらないという状態になります。

太字についても同様のことが考えられます。

またコーディングをしている人だと記述することもあるフォントの太さを指定する記述。太字(bold)であれば、対応しているものが多いものの、400・500・600など、数値で指示ができる太さについて、対応している日本語はあまり聞いたことがありません。

googleのwebフォントなど様々な種類のフォントを見たりすると様々な太さが用意されていたり、海外製作のテーマを再編集している際には細かく文字の指定があったりと、少し羨ましく感じます。

日本語は平仮名・カタカナ・感じのミックスで書体を用意するのがとても大変な言語だとは思いますが、今後増えてくれたら嬉しいなぁと思います。