グーグルから学ぶ?!ホームページ制作におけるメニューの考え方

あなたが毎日仕事でパソコンを使っているなら必ず一日に何回かはネット検索をしていることでしょう。
ところで最近の検索エンジンは、検索フレーズによってユーザーの意図を読み取り、検索結果に反映させてきているってご存知でした?

それってどういうこと?
説明の前に検索結果のスクリーンショットを使って紹介しましょう。
(その方が話が早いのです)

【イタリアン 浜松】で検索した場合

イタリアン 浜松
<イタリアン 浜松で検索した結果>

【パスタ レシピ】で検索した結果

パスタ レシピ
<パスタ レシピで検索した結果>

【パスタ お取り寄せ】で検索した結果

パスタ お取り寄せ
<パスタ お取り寄せで検索した結果>

これらの違い、分かりました?分かりますよね!

検索の意図によって『全て・地図・ショッピング・ニュース・画像』という検索種類の順序が入れ替わっています。

【イタリアン 浜松】のように『ビジネス名+地域名』で検索した際、グーグルは場所を示す地図を最も優先度が高い=ユーザーニーズが高い、と判断しているのです。

【パスタ レシピ】では、パスタの作り方を紹介している画像こそ、ユーザーが求めている情報であると判断しています。

【パスタ お取り寄せ】では、ズバリ書いてあるとおり、お取り寄せ=通信販売で購入できる商品に関する情報が最優先であると判断しているのです。

このように、検索フレーズによってユーザーが求めている情報は全く異なることが改めて分かりますが、グーグルはそれらの意図を汲んだ細やかな情報を提供しています。

ちなみに同じ検索フレーズをYahoo!で検索してみると、以下の通りになっています。


全て同じ並び。。。グーグルほど細やかな検索表示にはなっていないようですね。

グーグル検索の表示から気づくことは?

これらの事実から気づくことはなんでしょう?
グーグルは『ユーザーの関心度の高い情報ほどメニューの左側に置くことでユーザビリティが高まる』と判断しているのでしょう。
そうでなければ、わざわざ並び順を替える必要はないはずですから。

これは私たちがホームページを作成する時の参考になるはずです。
今はパソコンユーザー向けホームページでは『グローバルナビ』と言われるメニューボタンが横に並べられています。
このボタンを配置する際、ユーザーから見た際の関心が高いであろうページボタンを左側に置いた方が、クリックされやすくなる可能性が高まるのではないでしょうか?