反応率がグンとアップする!チラシ・パンフレット制作で気をつけるべき3つのポイント

あなたは自社のチラシやパンフレットを制作する際どうしていますか?

ワードやエクセルを駆使して社内で作る。
いつも付き合っている制作会社に頼む。
手書きで書いた方が早いので、手書きで書いてしまう。

様々な制作方法があります。

デザインクオリティの高い低いは多少ありますが、どの方法で作ろうと、見てほしい人に見てもらえる、内容を受け取ってほしい人に受け取ってもらえるチラシ・パンフレットを作りたいですよね。

チラシ・パンフレットはどうしてもデザインが重視されがちですが、それよりももっと大切なのは伝えたい内容を伝えられること。今回の記事では、制作方法がパソコンでも、手書きでも、制作会社に任せるでも、これをおさえれば反応率がグンとアップする、チラシ・パンフレット制作で気をつけるべき3つのポイントをご紹介します。

これからチラシ・パンフレットを制作する方、制作会社に振るという方は、ぜひ参考にしてください。

【チラシ・パンフレット制作で気をつけるべき3つのポイント
その① 最初に見えるページを意識する】

チラシの場合、新聞折り込みに利用したり、ポスティングしたり、DMとして発送したり、様々な形態で読み手の手に渡ります。
仮に新聞折り込みで最もよく使われるB4サイズでチラシを作り、新聞折り込みチラシとして利用したとしたら、読み手が一番はじめに目にする面はチラシの表面・全面です。

しかし、このチラシをポスティングしたとしたら、B4サイズではポストに入れるには大きすぎてしまいます。大きすぎてしまうので、半分に折ったとしたら、読み手が一番はじめに目にする面は折られた面の半分どちらかです。

そして、DMにしたとしたら、封筒の大きさにもよりますが、3つ折りなど、新聞折り込みチラシやポスティングチラシとはまたべつの大きさになり、見える面も変わってくるでしょう。

読み手ははじめに見た面で自分に関係のあるものなのか、読むべきものなのか、興味の有無を瞬時に判断します。はじめに見た面で読み手を惹きつけることができなければ、見えない部分でどんなにいいことを書いていたとしても、結局読まれないままゴミ箱行きです。

考え方はパンフレットも同様ですが、パンフレットはチラシと違い表紙・裏表紙があるため、読み手が一番はじめに見る面は表紙であることが一般的です。
ただ、これも郵送する場合もあれば、ラックやレジ横に置く場合など、読み手への渡り方は様々なので、可能な限りどのようなかたちで一番はじめ目に振れるかを予想した上で制作すべきです。

【チラシ・パンフレット制作で気をつけるべき3つのポイント
その② 見る人の年齢を考慮する】

あなたが作ろうとしているチラシ・パンフレットは、どの年齢層の人に向けたものですか?

チラシやパンフレットはホームページとは違い、一度印刷すると気軽に修正ができません。
作り始める前に、ターゲットとする人はどの年齢層の人かしっかり決めた上で、その人が見やすいレイアウトで、文字・文字サイズで制作することが大切です。

一番わかりやすい例を挙げると、お年寄り向けのチラシ・パンフレットを制作する際の文字サイズです。
一般的にチラシやパンフレットなどの印刷物に使用する文字のサイズは、最低8pt以上の文字サイズが読みやすいとされていますが(文字量の多い雑誌や新聞、名刺などはもっと小さな文字サイズを使用する場合もあります)、ターゲットがお年寄りの場合、8ptだと見えづらいと思われてしまい、読んでもらえなくなってしまう可能性があります。

これはレイアウトや内容にもよるので、必ず「これがいい!」という答えではありませんが、わたし個人としてはお年寄り向けのチラシ・パンフレットの場合、最低12pt以上の文字サイズを使用した方が、より読んでもらいやすいと感じています。本文などテキスト量がある程度ある場所は12pt、見出しはそれに合わせて17~20pt程度の文字サイズで制作しています。

お子さま向けのチラシ・パンフレットなら、こちらも文字数を大きめにとりつつ、年齢に合わせてひらがなで表記したり、簡単な漢字を使ったとしてもフリガナをふったり、お年寄り同様あなた自身がターゲットの視点を持つ必要があります。

作ってしまった後に修正するのは手間になるので、チラシ・パンフレットを制作する際はまずはじめにターゲットの年齢を考えた上で作り始めてみてください。

【チラシ・パンフレット制作で気をつけるべき3つのポイント
その③ 見るシーンを想定する】

ひと口にチラシ・パンフレットといっても様々なサイズ、形があります。
片手で持ち歩ける小さなものから、新聞折り込みチラシのような大きなものまで。
パンフレットに関しては一般的によく利用される2つ折りのものから、3つ折り、Z折り、蛇腹などなど…サイズも合わせれば何通りもの作り方があります。

このサイズや形の決め方ですが、ターゲットが見るシーンを想定することで決めやすくなります。

例えば店頭に置き、気軽に手に取り、バッグに入れて持って帰ってもらいたいパンフレットなら、A4の3つ折りサイズなど、コンパクトにまとまるパンフレットが良いでしょう。
写真を大きく見せたい場合や、情報量が多い場合は、サイズも大きな(もしくはページ数の多い)パンフレットを制作したいところですが、持ち帰りが若干ストレスになります。かといってそれを気にして内容を削ると伝えたい情報を十分に伝えられないので、パンフレットとは別で持ち帰り用のビニールバッグなどを用意するなど、ちょっとした工夫が必要です。
逆に、その場で見せる”だけ”のパンフレットなら、サイズが大きくても問題なさそうです。

その②見る人の年齢を考慮する と同様、ターゲットがチラシ・パンフレットを見るシーンも考慮しましょう。

ポイントをおさえて、売上や集客により繋がりやすいチラシ・パンフレットを作ってください。