慣用色名の一覧をつくってみた①

こんにちは。

ぬこ飼いデザイナー佐竹です。
新学期もスタートして、毎日お弁当をせっせと作っているのですが、マンネリ化してきたので新しい簡単レシピを探しています♪

さて、今回からしばらく「慣用色名(かんようしきめい)」についてまとめていきたいと思います。
色のイメージ(RGB値)は大まかなイメージなので参考までにご覧ください。
個人的には芥子色は良い色だな~としみじみ眺めてしまいます。
少しマニアックですが、色名を知るのも面白いですね!!

◆朱色 しゅいろ

 

硫化水鉄を原料とする鉱物顔料「銀朱」の色。現在の印鑑の朱肉の色。

◆バーミリオン

 

東洋と同様に西洋でも古くから硫化水銀の朱の原鉱と知られていた。人造朱は9世紀頃のアラビア錬金術師の発見といわれる。

◆珊瑚色 さんごいろ

 

さまざまな珊瑚色の中で西洋でも東洋でも装飾などで珍重されたのがピンク系。

◆茜色 あかねいろ

 

日本最古の植物染料の一つで、温帯アジア原生のアカネの根を原料とする濃い赤。

◆ワインレッド

 

赤ワインのような色を表す英語の色名。

◆紅梅色 こうばいいろ

 

紅梅の花のような色で平安時代、冬~春にかけての色として愛好された。

◆サーモンピンク

 

18世紀にできた英色名で「鮭の切り身」の色。

◆芥子色 からしいろ

 

カラシナの種子を粉にして練った練り芥子の色。英語では「マスタード」や「マスタードイエロー」と呼ぶ。

◆桜色 さくらいろ

 

山桜の花のような色で「紅染め」のなかで最も淡い色調。平安時代最も愛好された色名。

◆ボルドー

 

フランスの「ボルドー産赤ワイン」の英語の呼び方。19世紀には国際的に通用する色名に。

◆煉瓦色 れんがいろ

 

代表的な色は赤煉瓦の色で英語のブリックレッドにあたる。

◆ピーチ

 

16世紀の終わり頃から用いられた色名で英語の「ピーチ」、仏語の「ペルシャ」はどちらも「桃の果実の色」