JIS(日本工業規格)で定められている色名について

こんにちは。
急に暖かくなりましたね。
衣替えで洋服の整理・補正・洗濯・収納・入れ替えなどの作業をすることがとても好きなのですが、今年は思い切って断捨離をしてみようかなと考え中です♪

さて、前回「慣用色名」について少しまとめましたが、続きを書く前に「色名」の表示方法について簡単にまとめてみます。

JISの基本色名

JIS(日本工業規格)で定められている基本色名。
有彩色(赤・青・黄・緑などの色味のある色)10種類、無彩色(色味を感じない彩度がない色)3種類。

有彩色の基本色名(10種類)

◆赤

 

◆黄赤

 

◆黄

 

◆黄緑

 

◆緑

 

◆青緑

 

◆青

 

◆青紫

 

◆紫

 

◆赤紫

 

無彩色の基本色名(3種類)

◆白

 

◆黒

 

◆灰色

 

JISの系統色名

系統色名は、基本色名に明度や彩度、色相に関する装飾語をつけて色表示したものです。様々な色の違いを表示することができます。
例)「こい(明度・彩度に関する装飾語)」「赤みの(色相に関する装飾語)」+「赤(基本色名)」

JISの慣用色名

親しみやすく、イメージしやすい色名「固有色名」の中でも、比較的よく知られている色名。
JISの慣用色名は現在「269色」(和色名:147色、外来色名:122色)制定されています。
「系統色名」は無機質な表現で、雰囲気やイメージが伝わりにくいことがあります。慣用色名の方は、色名からイメージが伝わりやすくなっています。
例)「つよい緑(系統色名)」→「エメラルドグリーン(慣用色名)」、「暗い黄赤」→「煉瓦色」など