【Photoshop cc】小さな文字を鮮明に表示する方法

こんにちは。デザイナーの佐竹です。

デザインカンプを作成して、お客様に見て頂く際に、キャプションなどの小さな文字が潰れてしまって、そもそも読めない!ということがあります。
前提として、コーディングしたときのブラウザに表示される文字と、デザインカンプの文字は別物であることがデザイナー、ディレクター、お客さまとの共通認識である必要があるのですが、それでもデザインを見た段階で、文字が見にくいのは印象が良くないですよね。

Photoshopなどのデザイン用ソフトには「アンチエイリアス」という機能があります。
文字や画像の周りなどにグラデーションの枠をつけ、ジャギーを目立たなくする機能です。

ある程度のサイズの文字であれば、アンチエイリアスの標準的な「滑らかに」という種類を選択しておけばスムーズな文字を表示できます。
しかし、小さすぎる文字の場合、線が潰れたりして、きれいに表示することが出来ませんでした。

さて、Photoshop ccの新機能の一つとして、このアンチエイリアスに「WindowsLCD」という項目が追加されました。
これは、WindowsOSのフォントスムージング機能を再現したものみたいです。
Macの場合は「MacLCD」と表示されていると思います。

さて、これで文字を打ってみましょう。

9pxのサイズで文字を打ってみます。
オプションで「アンチエイリアス」の選択欄から「WindowsLCD」を選択します。
比較のため、同じ9pxで普通のアンチエイリアス「滑らかに」「鮮明」を選択した文字と、大きいサイズのアンチエイリアス「滑らかに」の文字も打っておきます。


小さい文字も、鮮明に表示できるようになりましたね。