【初心者向け!!】webブラウザのCookieってこんなもの!

みなさんは「Cookie」という言葉はご存知でしょうか。クッキーと読みます。
もちろん、あのサクサクしたクッキーではありません。web用語のクッキーです。
ブラウザの履歴まわりを気にされたことがある方は聞いたことがあるのではないでしょうか。
実はこのCookie、皆さんがサイトを閲覧した情報を裏でこっそり保存したり、サーバに送信したりしています。
今回は、このCookieについて簡単にどのような仕組みになっているかご紹介します。

Cookieとは、「 ユーザー情報をパソコンに一時的に記録したり参照したりする機能 」です。
ものすごく簡単にCookieの仕組みを書くと下記のような感じです。

1、まず初めにパソコンからWebサイトにアクセスします。
  そうすると、サーバからは「Set-Cookie」という情報を書いたクッキーが送られてきます。

↓↓↓

2、クッキーを受け取ったパソコンは、HDにクッキー情報を書き込んで保管します。

↓↓↓

3、次に、同じサイトにアクセスしたとき、ブラウザソフトが以前保管したデータを「Cookie:」というヘッダーを付けてサイトに送信します。

↓↓↓

4、サイトは以前送ったCookieが戻ってきたことを確認し、ページに反映させます。

よく使われる例としては、Amazonなどのショッピングサイトがあります。
一度サイトを閉じて、また開いたときに、ログインなどしていないのにカートに商品が残っていたり、閲覧履歴が表示されたりするのはCookieを利用して情報を読み取っています。
一度入力したID、パスワードが次回からブラウザの入力欄に表示されるのも、Cookieによるものです。

webマーケティングの分野ではCookieをアクセス解析に利用します。
webサイトを訪問した人が、初めてなのか2回目以降なのか。最後に訪問した日時、訪問回数などなど・・・。
様々な情報をCookieから得ています。
このように、利用者の履歴を取得できることを「プライバシーの侵害」と思う人もいるため、ある程度クッキーの設定をブラウザでコントロールできるようになっていて、ユーザー側で削除することも可能です。
クッキーが削除されてしまうと、アクセス解析としては「別人・別ブラウザ」と認識されてしまいますので、Cookieによるユーザー判定というものは、100%正しい情報ではないということを理解しておく必要があります。